倉敷市周辺の観光スポット1 大原美術館など

大原美術館(岡山県倉敷市中央1丁目1-15)
本館・分館・工芸・東洋館からなる。本館には西欧の近代絵画と彫刻を合わせ約140点を常時陳列してある。主な作品はエル・グレコの「受胎告知」、ゴーギャンの「かぐわしき大地」などである。分館は近代日本の洋画と、日本の現代絵画、彫刻の常設館となっている。工芸館にはバーナード・リーチなど4大陶芸家の作品が1階と2階に2つずつの個室を設けて陳列されている。強烈な個性と独特のタッチによって版画界に新境地を展開した棟方志功の版画作品が、壁に掲げた大作からガラスケースに入った小品まで数十点が展示されている。染色としては日本の型染や琉球紅型の美を深く追求してきた芹沢けい介作品が展示されている。東洋館には中国の古美術と、石仏・俑・銅器・陶器など、先史から中世頃の東アジアの美術品が合わせて展示されている。

倉敷美観地区(岡山県倉敷市中央2-6-1)
風にそよぐ柳並木や、白壁となまこ壁が美しいコントラストを見せて倉敷川に影をおとし、伝統的な日本建築の美しさをよく残しているこの一帯は、江戸時代には米の積出地として栄えたところで、町並みから往時をしのぶことができる。世界的名画を集めた大原美術館をはじめ、民芸館、考古館など、文化的施設も多数ある。

児島虎次郎記念館(岡山県倉敷市本町7-1)
児島虎次郎画伯作品、古代エジプト・先史イラン・イラク・ペルシャなどの美術品が展示されている。

アイビー学館(岡山県倉敷市本町7-1)
西洋近代絵画の展示と吉備文化の紹介

エル・グレコ(岡山県倉敷市中央1-1-11 )
大正末期に建てられた建物を改装した、クラシックスタイルのカフェ。格子状の天井や窓が、レトロな雰囲気を醸し出している。ブルーベリーソースがたっぷりかかった『レアチーズケーキ』450円は、コーヒーとの相性抜群。ぜひ味わっておきたい一品だ。また、店内ではオリジナル絵はがきの販売もしている。
懐かしさが漂う店内でアート談話を楽しみたい

小鉄 連島店 博多モツ鍋 ホルモン焼(岡山県倉敷市連島町連島535-1)
博多もつ鍋・ホルモン焼

倉敷科学センター(岡山県倉敷市福田町古新田940)
ライフパーク倉敷の中にある倉敷科学センター。ワットの蒸気機関車を動かしたり、日本の技術で作ったロケットエンジンを見ることができる施設だ。ドーム天井の宇宙劇場では、プラネタリウムと全天周映画を交互に上映。全天周映画とは魚眼レンズでスクリーンに映し出すもので親子連れには特に人気がある。
子供も大人もいっしょに楽しめる施設

ライフパーク倉敷(岡山県倉敷市福田町古新田940 )
科学センター(展示室、プラネタリウム、全天周映画)。

帆布資料館バイストン(岡山県倉敷市曽原406-1)
帆布に関する資料や情報を展示しています。

由加山系(岡山県倉敷市児島由加 )
児島由加にある丘陵性山地で瀬戸内海国立公園の特別地域に指定されている。ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタルが生息しており、「蛍遊の水辺・由加」では神秘的な光を放ちながら舞うホタルの姿を観賞できる。

岡山市周辺の観光スポット2 ヒルゼン高原センターなど

岡山ジョイポリス(岡山県岡山市下石井2-10-1)
常に新しいアミューズメントを提案しつづけているジョイポリスの岡山店。人気アトラクションを集積させたアミューズメントの他、ボウリング、カラオケ、飲食施設など総合的なエンターテイメントの発信基地。また、子供向け遊戯施設わんぱくひろばなどもあり、親子で楽しめる屋内型レジャー施設。

岡山農業公園ドイツの森クローネンベルク(岡山県赤磐市仁堀中2006)
ペダルボートが楽しめる池、アーチェリー、バズーカ砲、ゴーカート、変形自転車、パターゴルフなど遊びの施設も盛りだくさん。また、牧エリアでは羊の放牧場をのぞいたり、ポニー乗馬なども楽しめる。いっぱい遊んでおなかがすいたらレストランクローネで手作りソーセージと地ビールやドイツワインを味わって。もちろんソーセージやビールなどはショップで販売しているのでお土産にも。

おかやまファーマーズ・マーケットサウスヴィレッジ(岡山県岡山市灘崎町片岡2468)
地元産の野菜をふんだんに使ったメニューを取り揃えたレストラン「いちご畑」、子供が楽しめる遊具がいっぱいの「子供のオアシス」、ヨーロッパの農家や風車を再現した建物、岡山の米や酒の歴史・文化を紹介する「米と酒の館」(休日開館)、夏期にはひょうたんプールも営業する。また、スペインの民家とその生活を再現したペンション形式の宿泊施設もあり、のんびり楽しむことができる。

ヒルゼン高原センター(岡山県真庭市蒜山上福田1205-197)
ヒルゼンコースター、急流すべり、ゴーカートなどのライドアトラクションの他に、特産のジャージー牛乳と特上のこしあんで作ったおいしいおまんじゅう、ジャージー牛乳のみで焼き上げた特上カップケーキなどのグルメも楽しめる園内。他にもチーズ、ワイン、ヨーグルト、チョコレートから和菓子、漬け物、民芸品など蒜山高原のお土産が揃うショップもある。

まきばの館(岡山県久米郡美咲町北2272岡山県総合畜産センター内)
早春から晩秋まで芳しい香りを運んでくれるさまざまなハーブを栽培するハーブガーデン、会員制乗馬クラブなどの施設から、ポプリやソープやキャンドルなどのハーブグッズや牛乳やヨーグルトなど新鮮な乳製品や、ハム・ソーセージなどの肉製品がいろいろ揃う売店、ハーブやミルクをたっぷり使ったクッキーやケーキなどを販売しているべーカーなど楽しいお店もいっぱい。

鷲羽山ハイランド(岡山県倉敷市下津井吹上303-1)
タワーの上から、一気に垂直落下するターボドロップ、おなじみバンジ-ジャンプ、直立不動状態で乗るスタンディングコースター、急降下の後はきりもみ回転が待ち受けるウルトラツイスターなどの絶叫必至のスリル系ライドから一周15分の空の旅を楽しめるレインボー大観覧車、メリーゴーランド、チェーンタワーなどほのぼの系ライドまでいろいろ揃っている。

いがらしゆみこ美術館(岡山県倉敷市本町9-30)
少女漫画<キャンディ・キャンディ>で知られる漫画家いがらしゆみこ氏の作品を常設展示。デビュー作から代表作の漫画の原画やイラストなどが鑑賞できる。

犬島アートプロジェクト「精錬所」(岡山県岡山市東区犬島327-5)
産業遺構と、その遺構を生かした三分一博志氏設計の建築からなる。屋内は自然エネルギーだけで安定した室温に保たれ、旧三島由紀夫邸の廃材を使った柳幸典氏の作品を展示。

エルパティオクラシキ(岡山県倉敷市本町8-33)
江戸時代の商家の蔵を改修して造られた貸しギャラリー。外観は倉敷の町並みに溶け込み、2階建ての土蔵の壁板にはおよそ200年前の落書きが残る。見学は事前に予約が必要。

岡山県備前陶芸美術(岡山県備前市伊部1659-6)
1階が備前焼入門のフロアで、2階に古備前、3階に金重陶陽、藤原啓、山本陶秀、藤原雄、伊勢崎淳ら人間国宝の作家による作品、4階に物故作家の作品を展示している。

岡山県立美術館(岡山県岡山市北区天神町8-48)
岡山城をイメージしたモダンな外観には万成石と有田焼が使われている。雪舟や浦上玉堂、平櫛田中ら郷土ゆかりの芸術家の作品を収蔵。館内にコーヒーとワッフルの店がある。

岡山市立オリエント美術館(岡山県岡山市北区天神町9-31)
古代文明発祥の地オリエントの土器、陶器、ガラスなどを展示。現在のイラン、イラク、シリア周辺の美術工芸品を中心に収蔵。アラビック・コーヒーが味わえる喫茶室がある。

吉備川上ふれあい漫画美術館(岡山県高梁市川上町地頭1834)
全国でも類を見ない漫画の美術館。全国から寄贈された国内外の漫画約12万冊を収蔵。入手困難な<手塚治虫大全集>などの不朽の名作や雑誌<ガロ>の創刊号がある。

牛窓・備前周辺の観光スポット2 聖廟[旧閑谷学校]など

聖廟[旧閑谷学校](岡山県備前市閑谷784)
旧閑谷学校の入口・校門(鶴鳴門)の正面に立つ。内部に朱塗りの厨子があり、孔子像が安置してある。聖廟11棟は重要文化財に指定されている。

石塀[旧閑谷学校](岡山県備前市閑谷784)
閑谷学校の石塀で、延長765m。かまぼこ型をしており、重要文化財に指定されている。

備前長船刀剣博物館(岡山県瀬戸内市長船町長船966)
備前おさふね刀剣の里にある刀剣専門の博物館。この地で誕生した、鎌倉時代から現代までの名刀を展示。1300度の高熱で玉鋼を熱し打ちのばす作業を公開している鍛刀場、つば作りや刀身研ぎを行う刀剣工房などがあり、実際に製作しているところを見学できる。今泉俊光刀匠の工房を館内に移築し、道具なども紹介している。

備前市歴史民俗資料館(岡山県備前市東片上385)
備前出身の作家、正宗白鳥[まさむねはくちょう]、柴田錬三郎[しばたれんざぶろう]らの自筆原稿などを紹介している資料館。1階にある登り窯の模型は、内部がわかるようになっている。また民具・農具なども展示されている。年2回企画展あり。所要20分。

BIZEN中南米美術館(岡山県備前市日生町日生241-10)
マヤ文明をはじめ、中南米の貴重な文化遺産約1600点を収蔵。土器・土偶・石彫・織物など11カ国に及ぶ展示品は研究者の評価も高く、ユニークな展示が評判となっている。

藤原啓記念館(岡山県備前市穂浪3868)
備前焼の人間国宝の一人、藤原啓の記念館。おおらかで素朴な作風を示す年代ごとの代表作や、彼が影響を受けた古備前を展示している。併設のギャラリーでは、藤原三代の作品を展示。備前焼の器を使った抹茶やコーヒーのサービスもある。所要30分。

本蓮寺(岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓)
1347年(正平2)に創建された法華宗の古刹。港が一望できる高台にあり、江戸時代には客殿が朝鮮通信使の宿舎にあてられた。客殿内の謁見の間にある、長さ4.5mの欅[けやき]の一枚板でできた床板は必見。本堂・中門・番神堂は国の重要文化財、三重塔と祖師堂は県の重要文化財に指定されている。国内唯一といわれる海辺の三重塔は、海側からの眺めもよい。

みなとがみえる丘公園(岡山県備前市日生町日生)
その名のとおり、日生港や日生諸島、晴れた日には小豆島も一望できる。展望台に設置されたパネルで、眼下に広がる島の位置や名称を確認しながら瀬戸内の風景を楽しみたい。中腹で道が二手に分かれ、右手に少し行くと与謝野鉄幹・晶子の歌碑が立つ。

夢二生家・少年山荘[夢二郷土美術館(本館)](岡山県瀬戸内市邑久町本庄1992)
大正浪漫の旗手、竹久夢二が16歳まで過ごした家。茅葺の平屋は、往時のまま保存されている。入口には夢二の良き理解者であった有島生馬[いくま]の筆による「竹久夢二ここに生る」の碑が立ち、内部では作品や資料が展示されている。少年山荘は、1924年(大正13)に夢二自らの設計で東京に建てたアトリエで、生誕95年を記念して1979年(昭和54)にこの地に復元された。館内では写真やパネルで夢二と交流のあった人々を紹介している。

古代体験の郷まほろば[鹿久居島](岡山県備前市日生町鹿久居島)
鹿久居島にあり、弥生時代を再現した竪穴式住居や高床式住居で宿泊できる。貫頭衣500円に着替え、火起こし、土器づくりなど古代人の生活が体験でき、海水浴、潮干狩り、カヌーなども楽しめる。見学、食事、宿泊(6人棟1泊1万2000円〜)はすべて予約制。予約すると船を出してくれるが、定期船では行けないので注意しよう。

岡山市周辺の観光スポット1 岡山後楽園など

岡山後楽園(岡山県岡山市北区後楽園1-5)
延養亭や能舞台を中心に園内各所に置かれた亭舎や祠には、歴代藩主の思いが込められています。
広い芝生地や、池、築山、亭舎が園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色や眺めることができるよう工夫された庭園です。

頼久寺庭園(岡山県高梁市頼久寺町18)
頼久寺は、足利尊氏が諸国に建立させた安国寺の一つと言われ、庭園は国指定の名勝となっています。  庭園は備中国奉行として当地に赴任していた小堀遠州が築いた枯山水で、遠州庭園の原点が見える庭として注目されています。  江戸初期の完成で、桃山後期の特徴が表れており、そのままの姿で保存されているのも貴重です。

近水園(岡山県岡山市北区足守803)
旧足守藩主・木下家の庭園で,小堀遠州流と伝えられる池泉回遊式庭園の好例として知られる。
園内に吟風閣,利玄歌碑,僧・寂厳碑,マリア灯篭などがあり,風雅な趣が感じられる。

東湖園(岡山県岡山市中区門田屋敷2-2-5)
池泉回遊式といわれる庭園で,庭の東南隅に三座の築山を設け,東の池畔にも一山を築いて,この築山と築山の間の入江に石橋を渡している。
池に臨んで建てられた亭舎の座敷から全景を鑑賞することもでき,あるいは園路を巡りながら移り行く景色を楽しむこともできる。
江戸時代初期の武家の下屋敷の庭園遺構を伝える貴重なものとされている。

衆楽園(岡山県津山市山北628)
江戸時代初期、津山藩の2代目藩主森長継の頃に作庭された回遊式大名庭園。
岡山後楽園よりも50年ほど古く、京都から小堀遠州流の技術者を招き、仙洞御所を模して造られたので、島の配置や植え込みなどにも京風の風雅な趣が漂っています。
当時は約2400坪と、現在の3倍ほどの面積があり、藩主の別邸として、また他藩の使者と会う「御対面所」としても使用されていた。

円通寺(岡山県倉敷市玉島柏島451)
良寛和尚修行の禅寺。4月には良寛和尚を偲ぶ茶会が開かれる。

吉備津神社(岡山県岡山市北区吉備津931)
本殿は比翼入母屋造り。吉備津神社でしか見られない特殊なもので、吉備津造りとも呼ばれている。
本殿と拝殿は1425年に再建されたもので国宝に指定されている。
平成20年秋に、約半世紀ぶりに葺き替えが行われた。

吉川八幡宮(岡山県加賀郡吉備中央町吉川3932)
京都の石清水八幡宮の別宮として創建。県下三大祭「当番祭」を行う。

備中国分寺(岡山県総社市上林1046)
聖武天皇の発願によって諸国に建立された国分寺のひとつ。
当時の境内は東西約160m,南北約178mと推定されますが,建物は南北朝時代に焼失したと伝えられ,全貌は明らかではありません。
しかし,南門や中門など,数多く残る礎石から創建当時の壮大さを偲ぶことができます。現在ある建物は江戸時代に再建されたものです。

中山神社(岡山県津山市一宮695)
本殿の建築様式は美作地方独特の中山造。猿神を祭神とする。

特別史跡旧閑谷学校(岡山県備前市閑谷784)
講堂は国宝。すべて屋根瓦に備前焼を用いており,いかにも儒学の殿堂にふさわしい雰囲気をかもし出している。また,周辺に,765mに及ぶかまぼこ型の石塀をめぐらしている。建築材料は,けやき,楠,ひのきであるが,よく吟味され,現在でも講堂の床板などは鏡のように光っている。
また、赤と黄色に色づく楷の木の紅葉がすばらしい。

旧遷喬尋常小学校(岡山県真庭市鍋屋17-1)
明治40年落成の小学校。洋風を模した重厚な木造建築で,平成11年5月に国の重要文化財に指定された。最近は映画等のロケ地としても,よく使用されている。

岡山城(岡山県岡山市北区丸ノ内2-3-1)
宇喜多秀家が築城。三重六階からなる天守閣と不等辺五角形の天守台は、安土城天守閣を模したとも。黒い外観から別名「烏城(うじょう)」とも呼ばれています。
昭和20年に空襲で焼失しましたが、昭和41年(1966)に鉄筋コンクリート造り三層六重の天守を再建。
平成8年に金箔瓦と金の鯱に改修され内容も一新し、平成9年1月よりリニューアルオープンしました。
複合式望楼型4重6階の天守閣、外観は黒漆塗の下見板が特長です。

備中松山城(高梁市内山下1)
相模国から備中国有漢郷へ入国して来た地頭・秋庭三郎重信が臥牛山の最高所・大松山に鎌倉時代の延応2年(1240)に築城したのが最初。
1683(天和3)年に水谷勝宗(みずのやかつむね)によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。
秋には大手門付近の木々が紅葉し、朱に染まる様は圧巻です。

津山城(岡山県津山市山下135)
津山藩・森忠政が12年の歳月をかけて1616年に完成させた平山城。明治6年の廃城でもすべて取り壊されたが、2005年に城内最大規模の櫓で内部は畳敷きの御殿様式の特徴を持つ『備中櫓』を再現させた。

下津井(岡山県倉敷市下津井)
鷲羽山(わしゅうざん)とその沖合に浮かぶ釜島,松島,六口島(むくちじま)からなるこの地区は,備讃瀬戸の中心に位置し,鷲羽山から眺める風景は,瀬戸内海国立公園の代表的なものであり,また,瀬戸大橋を眺める最高の展望地である。山頂付近には,国立公園を紹介するビジターセンターが設置されている。また,天然記念物“象岩”のある六口島や釜島などは,海水浴やキャンプに最適である。

矢掛地区(岡山県小田郡矢掛町)
町並みのほぼ中央には江戸時代,本陣を勤めた石井家が,また東方には脇本陣であった高草家がともに国指定重要文化財として良好に保存されており,全国の宿場町でもその例を見ない。
妻入りの民家が多く,町並みには独特のリズム感がある。塗屋造の重厚な造りの民家が多く,町並みには独特のリズム感がある。白壁・虫籠窓・張り瓦などの建築美が見られる。

勝山地区(岡山県真庭市)
城下町の面影を残す町並みに草木染の暖簾が揺れる「暖簾の町」。

古町地区(岡山県美作市)
かつては小原宿と呼ばれ,姫路と鳥取を結ぶ旧因幡街道の宿場町として多くの旅人でにぎわいを見せた。
地区の中心には,数寄屋造の御殿や唐破風の御成門をもつ本陣,白壁の大きな長屋門をもつ脇本陣が残る。
間口の広い民家が多く,ゆとりの感じられる町並みである。

牛窓・備前周辺の観光スポット1 牛窓オリーブ園など

牛窓オリーブ園(岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓413-2)
瀬戸内の島々を見渡す丘陵に2000本のオリーブが茂る。6月初旬にはオリーブの白十字の花の香りが漂い、緑の実をつける10〜11月頃には収穫祭が行われ、収穫体験ができる。また園内にはギリシア神殿風の建物や展望台オリーブパレスなどがあり、異国ムードも満点。

大多府島(岡山県備前市日生町大多府島)
日生諸島最南端の島で、江戸時代に池田藩の番所が置かれた。国の文化建造物に指定された元禄防波堤、御用船に飲水を提供した六角大井戸、1986年(昭和61)に復元された燈籠堂などの史跡が残る。南海岸の遊歩道には勘三郎洞窟などの洞窟や奇岩が続く。

岡山県備前陶芸美術館(岡山県備前市伊部1659-6)
1000年の歴史を持つ、備前焼の作品・資料を展示公開している。1階は備前焼入門展で、採土から窯出しまでの制作工程や多彩な窯変についてパネルで説明。2階は古墳時代の須恵器の製法から変化し、奈良・平安時代に熊山山麓で生活雑器の生産がはじまった頃から、江戸時代の彩色備前など貴重な作品も展示する古備前名品展。3階では人間国宝代表作品展、4階は物故作家代表作品展と備前焼を時流にそって見られる。所要30分。

海遊文化館(岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3056)
明治時代に建てられた旧牛窓警察署の本館を利用した資料館。江戸時代、牛窓に12回寄港した朝鮮通信使の衣装や、当時の町を描いた絵画などの貴重な資料は朝鮮通信使資料室で。県指定重要有形民俗文化財の船型山車は、だんじり展示室で見られる。所要20分。

鹿久居島(岡山県備前市日生町鹿久居島)
周囲28km、岡山県でも最大の島。島半分は特別鳥獣保護区で野生の鹿やキジが生息している。秋のミカン狩り、4〜7月の潮干狩りが人気だ。

加子浦歴史文化館(岡山県備前市日生町日生801-4)
江戸時代、幕府や大名の船の御用を勤める加子浦だった日生ならではの郷土館。漁具や航海用具を展示した資料館と文芸館がある。文芸館は作家・里村欣三、作曲家・岡千秋など日生出身者の資料や、正宗白鳥など日生を訪れた著名人の作品を展示。所要30分。

頭島(岡山県備前市日生町頭島)
日生諸島では人口が最も多い。周遊道が整備され、磯釣りやミカン狩り、海水浴に多くの人が訪れ、底引網の体験も行う。桟橋から徒歩15分のたぬき山にある頭島展望所にも足を延ばしたい。

旧閑谷学校(岡山県備前市閑谷784)
1670年(寛文10)、岡山藩主・池田光政が創設した学問所。日本最古の庶民のための学校として開設され、ここでは武士も庶民も平等に教育を受けた。国宝の講堂や唐風の石塀、伊部から陶工を呼びよせて焼いたという備前焼の屋根瓦などが印象的。

講堂[旧閑谷学校](岡山県備前市閑谷784)
閑谷学校の講堂で、1701年(元禄14)の建立。国宝に指定されている。入母屋造の堂々とした構え、磨き抜かれた内部の床板はまさに儒学の殿堂にふさわしい。藩主が使用していた数寄屋造の小斎、習芸斎、飲室、文庫は重要文化財。

閑谷神社[旧閑谷学校](岡山県備前市閑谷784)
閑谷学校内にあり、社殿8棟は重要文化財に指定。閑谷学校の創設者、池田光政を祀っている。

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